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2012年12月のアーカイブ
12月11日(火) 今年一番冷えた朝
- 2012年12月11日 2:42 PM
- 自然観察
朝方4時頃、寒くなって目が覚めた。
頭越し温度計は-3℃。トイレついでに勝手口の温度計は-13℃。寒い訳だ。毛布を一枚増やして6時迄布団に潜って丸くなっていた。
朝食後、外へ出て唐塩山を撮った。良く晴れて山の天辺は真っ白。朝焼けが淡いピンクできれい。
プレカットに行く途中にもう一度唐塩山を撮る。熊や猿はどうしているだろうか。
プレカットの打合わせを済ませて、小水力発電の現場の段取りに奥牧へ行く。
用水の水が凍っている。寒い訳だ。昔はもっともっと冷え、氷が水路一杯になって水が溢れたものだ。
-25℃にはなった。
奥山も朝陽に映えてきれい。北の寒波は空気がきれいだから寒くてもすくわれる。
かしもむら なかしまのりお
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12月10日(月) 寒波襲来
- 2012年12月10日 11:54 AM
- 自然観察
12月に入っても暖かかったが、ついに寒波襲来。
9日から降り出した雪は昨夜から今朝まで断続的に続き、20㎝程積った。
今朝は曇っているのでプレカットへ行く時はまだ暗い。-4℃で寒い。昨夜のうちに皆んなで雪除け具を車で引いているので殆どの道は雪掻きが出来ている。
プレカット工場もタイヤショベルで場内を雪掻きして山に積み上げた。大屋根からは朝陽に当って融けた雪がつららになって下り始めた。どれだけ伸びるのだろうか。
帰りに稲場の上から小和知の里が朝陽に映えてとてもきれい。小和知の里はすっぽりと雪に埋った。
家に帰ると吊し柿が美味しそうな飴色になっている。蔓柾も真弓も雪化粧して花嫁さんのようだ。
ずっと暖かかったがいよいよ冬が来るのだ。
かしもむら なかしまのりお
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