






此の所めっきり秋の気配になった。わかちゃんと庭を廻ってみると花達も秋色になっている。はっきりとした白が目立つ。台湾百合がどこから飛んで来たのか温室の前に大軍団を作っている。とても強い生命力を感じる。
鉄線もいろいろ咲いたが、白色でお仕舞いかな。
かしもむら なかしま のりお
此の所めっきり秋の気配になった。わかちゃんと庭を廻ってみると花達も秋色になっている。はっきりとした白が目立つ。台湾百合がどこから飛んで来たのか温室の前に大軍団を作っている。とても強い生命力を感じる。
鉄線もいろいろ咲いたが、白色でお仕舞いかな。
かしもむら なかしま のりお
朝陽の登ってくる前にと思って庭を廻ってみた。
本社のグリーンカーテンの朝顔が咲き始めている。大きな色の濃い花がちらほら。
時計草(パッションフルーツ)は緑の丸い実を12ヶ付けている。もうすぐ食べられる。玄関前には芙蓉が今を盛りに咲いている。白い大きな5枚の花びらの中心に真赤な梅干しのような模様が入って日本の国旗のようだ。50才の誕生日を待たずに逝った親爺の大好きな花だった。
暑い夏が来る度に親爺を思い出す。
かしもむら なかしま のりお
加子母のお盆は8月1~3日。一年で一番暑い日だ。ひぐらしで朝が明け、鶯が引きつぎ、陽が登るとみんみんぜみ、油蝉、えぞぜみがやかましく鳴き続ける。
コロナと熱中症に悩まされ乍らの仕事も大変だ。暑いあつい中でも花達は元気一満だ。
かしもむら なかしま のりお