我家への道「ひきや桜街道」の今日が見頃。ゆっくり、じっくりと歩いて登る。
まだ少し残っているが、てんぐす病も殆んど無い。でも気になる。おととし皆んなで伐ったので、元気になったのだろうか。だとすれば、少し残っているのも取ってやりたい。
でも今年は最高にきれいだ。
かしもむら なかしまのりお
我家への道「ひきや桜街道」の今日が見頃。ゆっくり、じっくりと歩いて登る。
まだ少し残っているが、てんぐす病も殆んど無い。でも気になる。おととし皆んなで伐ったので、元気になったのだろうか。だとすれば、少し残っているのも取ってやりたい。
でも今年は最高にきれいだ。
かしもむら なかしまのりお
余りに天気が良いので「いけもうり」まで歩く。北風が強くて寒い。北の高気圧のいたずらだ。でも朝陽を一杯に浴びて花たちは気持良さそうに右に左に揺れている。
みちおさんちは田掻の真最中。あきらさんちはもう終っていて田圃の水に芝桜が映ってきれい。「いけもうり」の桜は満開。枝垂れ桃と競っている。座禅草は遅かったが緑がきれい。水芭蕉ももうお仕舞。でも清楚できれい!!
この池に湧き出た水が小さな谷を流れて我家にも来ていた。僕達はそれを飲んで育った。大切なたいせつな水だった。
かしもむら なかしまのりお
H25.4.14(日)PM2:25 木曽馬豊風が逝った。ずっと世話をしてくれた愛介君の話では、最近少しずつ痩せてきて元気も無く心配していたとの事。今年で26歳だから、天寿を全うしたのだろう。
思い起こせば二渡の田口恒徳さんを頼んで迎えに行った。私の母と家内の母も一緒に行った。開田村の山下家ではお蕎麦を打ってご馳走して送って下さった。車に乗るのを厭がって大変難儀したそうだ。それからずっと近所の人や馬好きの人達に可愛がられた。特に愛介君には本当に良く世話をして貰った。長い間ありがとうございました。
天寿を全うし安らかにあの世へ旅立った。皆んな逝ってしまうので淋しい。
かしもむら なかしまのりお