昨夜は尾城山荘に泊ったので、朝一番に小学校の上の笹百合と面会。小さな桧が大きくなって来て枝の下で双子ちゃんが顔を出している。陽影のせいかとっても色白だ。すぐ隣は蕾が大分膨らみ始めていた。お昼過ぎにもう一度見に行ったら三分咲きでとてもきれいだ。
そのすぐ隣は法面保護のための布団籠(ふとんかご)とネット張りのため鹿も猪もハイヒールが引っ掛かるので入らない。だから悠々と咲いている。
全部で50ヶ程だが一つひとつが少しずつ色も形も違っていて面白い。双子も三ツ子もあってとても賑やかだ。ここだけは来年もっと増えるだろう。
午後に和歌ちゃんを誘って、もう一度見にゆくと蕾は三分咲きになっていてとてもきれいだ。それから二渡の祐さんちの土手に寄るとこれはすごい。100ヶ以上もある。もう花が萎んだものもあるが今が盛りのものもある。特にきれいなのを最後に撮った。
ここは猪にやられたとの事。来年は何とかせねばと思う。
かしもむら なかしまのりお