6月28日(金)国有林を歩く

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神宮美林の道端にひっそりと咲いているのは小紫陽花(こあじさい)。
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御杣始め式の切り株の隣には木いちごが生っていました。 甘くて美味しかった。
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そのすぐ隣のこの小さな白い花は何。
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真弓林道を登って王滝新道を探してゆくと 山紫陽花(やまあじさい)が咲き始めています。
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お昼を食べた所に咲き始めたこの花は何。
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この花も分りません。
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真弓峠の頂上の箱根卯木(はこねうつぎ)はもうお仕舞。
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氷ヶ瀬の土砂崩れで生まれた湖がすごくきれいでした。
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白巣峠の頂上には四ツ葉鵯草(よつばひよどりそう)が 咲き始めていました。

 みうれ三ヶ村会議で国有林を一日中歩きました。
 まず、合体木、御杣始め式跡、二代目大檜を見てから真弓峠を登りました。途中王滝新道の跡地を数ヶ所見て、霧の中を天空の城ラピュタよりもすごい山の上まで登りました。霧が濃くて道路の下が見えなかったから良かったのですが、それはすごい高い所でした。
 殆んど人の入らない国有林の道端の草花に会えて、本当に幸せな一日でした。

かしもむら なかしまのりお

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